2013.
08.
16
いよいよ2日目からツーリングのスタート。昨日見たように街中は交通事情がよくないので、まずはホテルを迎えの車で出発し郊外まで移動。ここでバイクと通訳さん以外の現地のスタッフと対面し出発の準備を。バイクはヤマハのXT(日本ではセロー?)、走行はどれもそれなりに走っており、ちょっとくたびれ気味?ナンバープレートが付いてるもの、半分欠けているもの、ないものもあり全く問題ないみたい。Yさん曰く「当たり外れが?」なんて脅されながら3日間の相棒を選んで装備を着けるとあっけなく出発。先頭は先導のモンゴル人ライダー、その後を昨日のミーティングで決めた順に女性ライダーが2名、そのあとを男性が6名、バイクの後ろにはランドクルーザー、その後にトラック。いきなり草原へ走り出すと以後3日間(合計で約550キロ)、舗装路を横切ることはあっても舗装路を走ることはなし。慣れてくると一番後ろを走るYさんが車列を離れて大きく右へ左へ。基本的に先導ライダーは轍の跡を走行も、周りに柵があるわけもなく何処をどう走ろうとOK!自分の思うところを自由気ままにと言う感じ。そんな感じで走っているとハプニング!トラックがパンクで小休止。修理の間自由行動で皆さんあっちへウロウロこっちへウロウロ。以後バイクもトラックもパンク!パンク!パンク!そのたびに小休止で距離が伸びない。そろそろお昼かなと思っていると何もないところで「じゃあここでお昼ご飯!」とブルーシートを敷いてランクルの女性のスタッフがテキパキとお昼の準備。トラックの陰の反対側にはスコップで穴を掘り幕を張った簡易トイレも設置。お昼を食べていると物珍しいのか現地の人が車やバイクや馬で何組ものぞきに。昼食後は遅れた予定を取り戻すべくペースを上げるがまたパンク。そうこうしているうちにいい時間になるが緯度が高いのでまだまだ日は高い。今日のキャンプをする場所を探し始めるとちょっと大粒の雨が降りだし、ここでもやっぱり雨男は私?雨の中遊牧民と交渉が成立し、まさに今まで生活していたゲルを借りることに。ゲル入るとお茶と硬ーいチーズのおもてなし。しばらくすると雨も上がりきれいな夕焼けを見た後はお楽しみの晩御飯!しっかりお酒を飲みながら今日一日のお話でけっこうみんなで盛り上がり心地よく「おやすみなさい」
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2013.
08.
15
2013年7月5日から9日まで行ってきたモンゴルツーリング。すぐにあったことを忘れてしまう自分の為にちょっと記録を
戴いた旅のしおりには10時20分に関西空港第一ターミナルビル4F南団体カウンター集合の記載。普段飛行機に乗ることない私には早い目に行かねばと8時過ぎに自宅を出発。
予定通り早く着いて待っていると今回のきっかけを作っていただいたYさんが小さめのリュックサックとほんとに小さな手提げとで登場。「荷物これだけ?」と尋ねると「これだけ、ライディングギアは毎年行くので預けてある」と。
私の荷物はヘルメットやオフロードブーツなど満載で無料枠の20キロをオーバー、でもみんなでまとまって預けたおかげで超過料金はセーフ。
飛行機に遅れがあり、出発は1時間半ずれて13:50予定に変更。ここで今回私が誘った高校からの悪友Yと、とりあえずビールで乾杯し無駄話。やっと出発時間になり一路ウランバートルへ。


機内でまたビールで乾杯、ご飯を頂いたりしていると窓の外の景色も変わり4時間でチンギスハーン空港に到着。空港には現地スタッフが出迎えており、毎年のYさんは顔見知りで何やら仲良く挨拶。
空港を出ると迎えの車に分乗し、ホテルへ出発。ここでウランバートルの交通事情について、ひどい渋滞、信号が少なく割り込みが必要、歩行者も車の直前を平気で横断など、いきなり私たちが運転するのは無理かもという状況。飛行機が遅れたせいでラッシュと重なったのか、時間がかかってホテルに到着。

夕食はホテルの隣のレストランへ、ご飯を食べながら明日からのツーリングの注意事項の説明、参加者の自己紹介などをして、ホテルの隣のコンビニ(カード決済OK)でお酒を買い増して、第一日目は終了。

戴いた旅のしおりには10時20分に関西空港第一ターミナルビル4F南団体カウンター集合の記載。普段飛行機に乗ることない私には早い目に行かねばと8時過ぎに自宅を出発。
予定通り早く着いて待っていると今回のきっかけを作っていただいたYさんが小さめのリュックサックとほんとに小さな手提げとで登場。「荷物これだけ?」と尋ねると「これだけ、ライディングギアは毎年行くので預けてある」と。
私の荷物はヘルメットやオフロードブーツなど満載で無料枠の20キロをオーバー、でもみんなでまとまって預けたおかげで超過料金はセーフ。
飛行機に遅れがあり、出発は1時間半ずれて13:50予定に変更。ここで今回私が誘った高校からの悪友Yと、とりあえずビールで乾杯し無駄話。やっと出発時間になり一路ウランバートルへ。


機内でまたビールで乾杯、ご飯を頂いたりしていると窓の外の景色も変わり4時間でチンギスハーン空港に到着。空港には現地スタッフが出迎えており、毎年のYさんは顔見知りで何やら仲良く挨拶。
空港を出ると迎えの車に分乗し、ホテルへ出発。ここでウランバートルの交通事情について、ひどい渋滞、信号が少なく割り込みが必要、歩行者も車の直前を平気で横断など、いきなり私たちが運転するのは無理かもという状況。飛行機が遅れたせいでラッシュと重なったのか、時間がかかってホテルに到着。

夕食はホテルの隣のレストランへ、ご飯を食べながら明日からのツーリングの注意事項の説明、参加者の自己紹介などをして、ホテルの隣のコンビニ(カード決済OK)でお酒を買い増して、第一日目は終了。

2013.
07.
25
Yさんから旅のきっかけを頂き、行くことに決めたモンゴル。
頂いた書類を記入し旅行会社に送ると「ツアー参加マニュアル」がやってきた。
マニュアルと言っても数ページの案内、国際免許が必要、海外旅行傷害保険に加入
バイクを壊したときの実費、ライディングやキャンプに必要なものなどが書かれてあり、
天候や気候の違い、特に寒さ対策が必要!とちょっと大げさ?に説明が
性格上、お尻に火がつかないと何もしない私は、旅行直前にマニュアルを見ながら
あれ持っていこうかどうしようかと悩みまくり。
一緒に行こうと誘った高校生の時からの悪友Yは、普段リード(スクーター)に
乗っており、プロテクターは付けるけどあとは普段着と能天気。
結局帰って来てから荷物をほどいてみると、使わなかった物が結構たくさん。
必要と書いてあったものも、結構現地で用意があったりで、とりあえず
ライディングウェア、プロテクター、寝袋があればOK。
海外ツーリングって結構ハードルが・・・と行くまでは思っていたが、
行ってみると、あらゆることを現地のスタッフがやってくれるので、
国内の普通のツーリングよりも簡単!

今回は8名のツアーに現地のスタッフが5名でサポート
頂いた書類を記入し旅行会社に送ると「ツアー参加マニュアル」がやってきた。
マニュアルと言っても数ページの案内、国際免許が必要、海外旅行傷害保険に加入
バイクを壊したときの実費、ライディングやキャンプに必要なものなどが書かれてあり、
天候や気候の違い、特に寒さ対策が必要!とちょっと大げさ?に説明が
性格上、お尻に火がつかないと何もしない私は、旅行直前にマニュアルを見ながら
あれ持っていこうかどうしようかと悩みまくり。
一緒に行こうと誘った高校生の時からの悪友Yは、普段リード(スクーター)に
乗っており、プロテクターは付けるけどあとは普段着と能天気。
結局帰って来てから荷物をほどいてみると、使わなかった物が結構たくさん。
必要と書いてあったものも、結構現地で用意があったりで、とりあえず
ライディングウェア、プロテクター、寝袋があればOK。
海外ツーリングって結構ハードルが・・・と行くまでは思っていたが、
行ってみると、あらゆることを現地のスタッフがやってくれるので、
国内の普通のツーリングよりも簡単!

今回は8名のツアーに現地のスタッフが5名でサポート
2013.
07.
22